終わらない就活、怠惰な日々、6

誰も見てないだろうけど、お久しぶりです。就職活動真っ只中の、ネットでも端くれです。

ブログの更新が自分にとって重要なことではないので、しばらく忘れていました。今回こうして書き始めているのも特段理由があるわけではないです。何もしない時間が怖くて、こうして逃げているのかも。

 

冒頭に「就職活動真っ只中」と書きましたが、早くも前言撤回です。確かに私服よりもスーツを着ることのほうが多くなってきましたが、家にいるときは怠惰にテレビやYouTubeを見ています。何もしていないという感覚。モラトリアム。

 

今日は、便宜上、第一志望としている企業の説明会に行きました。たぶん受からない、というか、絶対に受からないところです。もはや早々と諦めて身の丈に合ったところを目指すほうが自分のためだと思います。

ですが今の私を悩ますのは、そうと分かっていても努力(筆記試験対策など)を寸分もしていないところでしょう。思えば私は受験など含めて今までの人生で、努力という努力をしてきませんでした。もし志望しないとしても必ずためになる学習の機会を無駄にしているのです。

 

仮に努力し始めたとして次に襲ってくるのは、本当にそこで働きたいのか、という疑問だと思います。それが明確に理解できていないから努力に億劫になっているとも思います。本当にしたいことってなんだろうと、ダラダラと考えながら、怠惰な日々を送る。迫り来る時間に圧迫されて、可能性とやらはどんどん狭まっています。